診療の見える化

保険や自費問わず、
できる限りペンカメラで撮影

当院では治療の見える化を目指しています。治療の見える化とは、その名の通り治療を患者様にもなるべく見て頂くことになります。こんな経験はないでしょうか。虫歯がありましたと鏡を使って見せられたけれど、正直あまりよく見えなかった。実際に私たちも同じような経験があったので、なるべく患者様自身が目で見て治療内容が分かるようにペンカメラで写真を撮って、お見せするように心掛けています。

※時間の関係や口腔内環境によっては撮影出来ない場合も御座いますので、ご了承下さい。

ペンカメラを使った症例

before

after

before

after

治療前

少し削った状態の虫歯

虫歯を削り取った後

プラスチックを詰めた治療後

CTスキャンを用いて3次元的に口腔内を見る

症例紹介

実際には大きい根尖病巣（根の先の病気）が見つかりました。CTスキャンで３次元的に見ることで、２次元的なレントゲンでは確認できない病気を発見することができるようになります。

原因発見が難しいケースや難しい根の治療、インプラント、神経との距離が近い親知らずの抜歯などには重要な検査であると考えております。

親知らずの抜歯の場合は保険適応の場合もあります。費用に関してはケースやチェックしたい歯の数にもよりますので、ご相談下さい。