健全な歯を削りたくない。
通常、歯が一本抜けた場合、両隣りの健全な歯を削ってブリッジになるケースが多いですが…
当院では、費用を出来る限り抑えつつ、安全で質の高い治療を出来る限り多くの患者様に届けたいため、精密な治療に欠かせないサージカルガイドを用いたインプラント治療を456,500円(税込)から提供しております。
「インプラント治療」とは、歯がなくなった部分を修復する歯の再生医療です。
顎の骨にチタン製の人工歯根を植え、骨と固定し、その上に土台を立てて冠を被せます。
インプラントは
こんな場合にお勧めします。
通常、歯が一本抜けた場合、両隣りの健全な歯を削ってブリッジになるケースが多いですが…
インプラント治療なら…
歯の抜けた所へインプラントを埋入し、
自然な歯の形を作ります。
入れ歯を不快に感じたり、入れ歯を金具で固定するため、支えている歯に負担がかかる場合があります。
インプラント治療なら…
金具付きの入れ歯ではないので、自分の歯のように噛むことができます。
当院では最新の歯科用CTを完備しております。
CTを元に正確な診断・治療計画を立案し、カウンセリングを行います。難しいケースではサージカルガイドという装置を作成し、より正確にインプラントが埋入できる準備が出来ております。
当院では、CTデータを活用してインプラント治療の精度を高めています。
具体的には、患者さまの撮影したCTデータを専用のインプラントシミュレーションソフト「LANDmarkerTM」に取り込み、ご自身のあごの骨の硬さや形状、神経の位置などを詳細に確認します。これにより、インプラントの最適な埋入位置を診断し、安全かつ効果的な治療計画を立てることができます。
診断結果は「LANDmarkerTM」を用いて、わかりやすくご説明します。治療計画の全体像を明確にし、患者さまが十分に理解し納得された上で、治療を進めることが可能です。このプロセスにより、患者さまが安心してインプラント治療を受けられる環境を整えています。
当院では埋入したインプラント体に対しては、10年という長期の保証をしております。また、インプラントに対する磨きかたの指導なども適切に行います。メインテナンスにも力を入れておりますので安心のアフターフォローをいたします。
京セラ(KYOCERA) インプラントは、1978年に日本初のインプラント(歯科インプラント)として提供を開始した、日本の国産メーカーとして最も 歴史のあるインプラントです。
日本人の顎の形状に合わせたサイズラインナップになっています。
当院の院長は抜歯などの外科手術や、インプラント治療を非常に得意としており経験も豊富です。状態にもよりますが、骨が薄い部分に骨増生を行い、インプラントを入れることも出来ます。まずはカウンセリングをお勧めいたします。
はじめまして。武蔵境すきっぷ通り歯科 院長の高野(こうの)と申します。
突然ですが、皆さんは歯医者さんがお好きですか。好きな方も居るとは思いますが、大多数の方は苦手ではないでしょうか。
実はわたし自身も歯科治療が大嫌いです。
嘔吐反射があり、型取りや舌を抑えた治療が苦手だからです。歯科医師になってからは常に自分のように歯医者が苦手な方に少しでも寄り添った治療ができるように工夫をしてまいりました。
そのノウハウを生かし、当院でもドクター全員で丁寧で分かりやすい説明をすることで患者さまの疑問・不安を取り除き、その上で痛みに配慮した治療を心掛けていきます。
費用が明確なインプラント治療を行います。インプラント治療が一通り終わってみると、総額が思ったより高かったというトラブルが多いようです。当院ではオペ前に総額のお見積りを提示し、納得して頂いた上で治療を開始いたします。
インプラント | 料金 |
---|---|
1本 |
¥456,500~ |
※複数本の場合1本あたりの費用が安くなる場合があります。詳しくはご相談下さい。
※京セラ、ストローマンは共にインプラントと被せ物を止めるスクリュー(ネジ)のドライバーの種類が同一の物を使用できる為、もし転勤などをした際にも多くの歯科医院で対応が可能となります。
当院ではインプラント治療においてより安心・安全なガイデッドサージェリーにも対応しております。 iCAT社のランドマークガイドというガイドを導入しております。
術前の画像診断にて骨の量が足りているケースに限定されますが、フラップレスという歯肉を大きく開かずに手術が可能な場合もあります。その場合は従来の方法に比べて外科的侵襲は少なくすることが出来ます。
当医院では、インプラントに関するアフターケアや事前準備などを患者さまとよく話し合い、
納得された上で書類を作成しています。
ご自宅へ持ち帰ってご家族の方々も内容を把握できる安心システムです。
歯を失った際にブリッジ治療を選択した場合、隣りの歯を削らないといけません。特に未処置の歯を削るのは勿体無い行為だと思います。
金属の被せ物は適合や変形などの問題から、平均8年程度で再度虫歯になってしまう可能性があるとされています。実は入れ歯であっても少し隣りの歯を削らないといけません。インプラントであれば綺麗な状態のまま使用できます。
ブリッジ治療では、本来失った歯の部分で負担していた咬合力を支えとなる周りの歯が支えなければいけません。単純計算でも1.5~2倍の力が支えとなる歯に負荷がかかっています。過度な力により、根っこが割れてしまったり、金属の被せ物の場合は金属がたわんで変形してしまいます。
インプラントであればそれぞれが1歯分の負担で済みます。
インプラントでは天然の歯と同等の噛み心地が得られます。ブリッジも本数にもよりますが、天然の歯の8~9割程度の噛み心地が得られます。(その代わり周りの歯の負担が増えます)
入れ歯に至っては天然の歯と比べると3割程度の噛み心地しか得られないとされています。衣・食・住の食の部分に大きく関わる噛み心地です。入れ歯からインプラントへ変えることでQOLの向上を図ることも出来ます。
インプラントは骨の中にチタン製の人工歯根(フィクスチャー)を埋め込む治療です。手術中は麻酔が効いているので痛みはほとんどありませんが、手術を行うこと自体が怖い方もいると思います。
手術後、場合によっては腫れや痛み、内出血などが起こることがあります。神経を傷つけてしまうと麻痺が出たりしてしまいます。
通常の虫歯治療で行う浸潤麻酔という種類の麻酔でも手術はほとんど痛みなく実施できます。しかし当院では手術が怖い方や希望の方には麻酔科の専門医のドクターと提携しており、静脈内鎮静法(セデーション)という麻酔のもと手術することも可能です。
個人差はありますが、寝ている間に手術が終わったと感じる方が多い方法です。
インプラントは治療してすぐに被せ物が入るわけではありません。骨の状態にもよりますが、最低2ヶ月程度は骨としっかり結合するのを待つ時間が必要となります。
ただし、ブリッジや入れ歯であっても歯肉(歯ぐき)が治るのを1~2ヶ月待たないといけない場合もあるので、これから抜歯が必要な方は治療期間がさほど変わらない場合もあります。
見た目や噛み合わせを早期に改善する必要がある場合には、仮歯や仮の入れ歯を作ることも出来ます。見た目の部分をカバーしながらインプラント治療をお望みの方はご相談下さい。
骨粗鬆症の方や重度の糖尿病の方、金属アレルギーの方などはお身体や薬との関係でインプラントが出来ない場合があります。
また、骨増生によるインプラントも行ってはおりますが、極度に骨の薄い場合や他の治療方法の方が向いている場合はブリッジや入れ歯などの治療法を勧める場合もございます。
病気の詳細や飲んでいるお薬の種類をお聞かせ下さい。インプラント手術の可否を判断いたします。また主治医の方にインプラントの可否を尋ねることも出来ます。
金属アレルギーの方もアレルギー反応の出る金属の種類を調べて頂き、インプラントで使用する金属にアレルギー反応が出なければ、インプラント治療が可能な場合があります。(過去に金属アレルギーの方の対応もしております)
インプラントの10~15年の累積残存率は上顎で約90%、下顎で94%程度です。20年でも約70%程度残るという報告があります。また、インプラントや滅菌技術は日々進化しており、今後の統計では更に寿命は延びていくであろうとされています。
インプラントは他の治療法と比べても寿命の長い治療法ですが、トラブルによりダメになってしまう場合もあります。
インプラントは金属の人工歯根(フィクスチャー)部分とセラミックの被せ物からなるので、虫歯にはならないですが、骨と人工歯根(フィクスチャー)の間に細菌感染が起きてしまうと、治療が成功してもインプラントの脱落を招くこともあります。
インプラントの寿命には治療の技術も影響しています。長く使っていくためには歯科医院・歯科医師選びも重要になります。
人工歯根(フィクスチャー)部分に関しては10年保証です。トラブルが起きないようには努めますが、万が一の際は10年間何度でも無料での保証対応となります。
被せ物(セラミック)部分に関しては5年保証です。※当院での定期メインテナンスを最低でも6ヶ月に1度程度受けて頂いた方が対象になります。
人工歯根(フィクスチャー)から土台(アバットメント)、被せ物まで全て含んでいます。歯が複数ない方は歯を失った数×40万円ではありません。インプラントのブリッジやインプラントオーバーデンチャーにすることなどで費用を抑えられる方法があります。
骨が薄い又は少ない場合は追加で人工骨やサージカルガイドの作成が必要な場合がありますが、必ずカウンセリングの時点でお見積もりを提示し、後から追加料金がかかることはありません。
遠方の友人などに尋ねられた際は下記に該当するドクターや医院が良いのではないかと答えています。
日々医療は進化しているので、学会や勉強会(セミナー)に積極的に参加し、最新の情報や技術を患者様へ提供できるようにすべきと考えております。当院のドクターは全て4項目を遵守して治療しておりますので、ご安心ください。